お財布.com

お犬様物語−前編−

(脳内語り手はイチハラエツコ、各登場人物の声はあのアニメの声でお願いします。
イロイロごちゃ混ぜですが気にしないで読んで下さい><)




一休さんのアニメの動画はココで無料で見れます(オープニングのみ)。雰囲気を出すためにどうぞw



〜お犬様物語〜





今回は江戸時代のお話でございます。


シンえもん      「イッキューさ〜〜ん!!イッキューさ〜〜〜〜ん!!」

イッキュー      「どうしたんですか?シンえもんさん?」

シンえもん      「ちと困ったことがありまして………イッキューさんのお知恵を借りたいのでござる」

イッキュー      「ハハ〜ン。どうせショーグンサマのわがままでしょ?」

シンえもん      「まあ、そうに違いないのでござるが……」

イッキュー      「いつもの事なんですからほっとけば良いじゃないですか〜」

シンえもん      「それが今回ばかりはそうもいかないのでござる」

イッキュー      「どういう事ですか?」

シンえもん      「兎に角、来てくだされ」


突然、暗黒寺にやって来たシンえもん。
用件も言わぬままにイッキューを連れて、やってきたのは金閣寺では無く江戸城にございます。
門の前まで来たところで2人は立ち止まりました。


イッキュー      「ココに来るとあの人に会うからイヤなんですよねぇ〜」

シンえもん      「も〜〜、そんな事言わずに助けて下さいよ〜〜〜」

イッキュー      「しょうがないな〜。シンえもんさんの頼みとあっちゃあ断れないですね」

シンえもん      「さ〜すがイッキューさん!」

イッキュー      「で、困った事って言うのは?」

シンえもん      「多分、もうすぐやってくる時間でこざる。少し待って下され」


2人はそのまま門の前でボーッとしておりました。
しばらくすると、一匹の犬がやって参りました。


シンえもん      「あの犬でござる」

イッキュー      「犬?」


犬は何喰わぬ顔で城内へと入っていきました。


シンえもん      「あの犬が城内に入っては悪さをするから困っているのでござる」

イッキュー      「はあ〜?だったらあの門番の2人が追い払えば済む話じゃないですか」

シンえもん      「それが出来れば簡単なのでござるが、手を出せないから困っているのでござる」

イッキュー      「………あっ!なるほど!!」

シンえもん      「流石イッキューさん。そうです。上様自身が発令した手前………」

イッキュー      「なるほどね〜〜。あっはっっはっはは!」

シンえもん      「笑い事じゃないんですよ……その度に拙者がとばっちりを食ら…」



『ぎゃ〜〜〜〜〜!!!』



その時です。
お城から大きな悲鳴が響き渡りました。


イッキュー      「あっ!あの声は………」



『うぎゃ〜〜〜〜〜!!!』



シンえもん      「………はい…」




………………。






……………………………………。




『シンえもん!!シンえもんはどこじゃ〜〜!!』



しばらくすると、大きな声をあげながら門の所に走ってくる人がおりました。
スネから血を流したその人はショーグンサマでした。


ショーグンサマ    「シンえもん!こんな所で何をしておる!!あの犬の件はソチに……いっ!」

イッキュー      「お久しぶりでございます♪ショーグンサマ♪」

ショーグンサマ    「イッキュー!!…おのれ……シンえもん!!また小僧の手を借りるのか!!」

シンえもん      「あはははは……」

ショーグンサマ    「イッキューに借りを作りたくは無いが……今はそれどころでは無いわ。
              イッキューよ。話はシンえもんから聞いたであろう。良き知恵は無いのか??」

イッキュー      「ショーグンサマは犬が大好きなんでしょ〜
             好きなだけ噛ませてあげればいいじゃないですか〜♪」

ショーグンサマ    「黙れ!黙れ!黙れ――!
              余は痛いのは嫌いじゃ!!犬は好きだがあの犬だけは別なのじゃ!!
              つべこべ言わずにさっさと対策を考えてくれぃ!!」

イッキュー      「も〜〜。相変わらず我が儘なんですね〜ショーグンサマは。
              しょうがないなあ…………わかりましたよ」



そう言うと、イッキューは知恵を絞る為に瞑想を始めました。





ポクッ。





ポクッ。





ポクッ。





ポクッ。




チ―――――ン!!





イッキュ――――!イッキュ――――!イッキュ――――!

あわてな〜〜い、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。




後編へ続く→後編



ちょっとだけでも続きが気になったなら・・・押してくれると嬉しいです。人気ブログランキング






この記事へのコメント
谷住さんはすごいですね〜こういう話が知恵として湧いてくるんですよね!想像力、感性がたけてはるんでしょうね!妄想家ですね(^O^)悪い意味じゃないですよ〜
Posted by みけ at 2006年04月27日 00:09
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック


google



自動的に記事にマッチした広告が配信されるので手間いらずです。





無料ブラウザ(インターネット閲覧ソフト)です。
Windowsマシンに標準搭載されているIE(インターネットエクスプローラー)との大きな違いは、レイアウト等の都合でサイト側が文字サイズを固定していても変更が可能な事です。(多くのサイトでその様な設定になっていますし、当ブログもそうなっています。IEの場合、画面の上の方にある【表示】→【文字のサイズ】と進み大きさを変更しても殆どの文字は影響を受けないようになっていますのでお使いの方は一度お試し下さい。)
文字サイズを変更するとレイアウトが崩れたりしますが、自分の見やすい字の大きさで見たい方にはオススメです。もちろん他にも相違点は沢山あるし、無料なので試しにインストールしてみても損は無いです。


Google
 
Web paroblog.seesaa.net
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。